このページはでは2023年度の普通・快速用電車の動向を扱います。特急型車両であるHC85系・キハ85系の動向はHC85系の記事をご覧ください。


ここでは2023年度における車両の動きについて述べる。最新の動きについては車両の動き(2024年度)を参照のこと。

また、これまでの車両の動きは、下記の過年度記事を参照のこと。

概要

前年度まで

JR東海は2021年度より315系電車の新製による在来車両の置き換えを進めており、前年度までに315系を神領車両区に114両(8両×13編成・4両×2編成)投入。一方で、211系および311系合わせて71両が廃車され、神領区所属の313系の転属も進められた。詳細は過年度記事を参照。

今年度の予定と動き

2023年度の車両の計画で公式に明らかとなっていたのは、
  • 315系 120両の新製
    • 8両編成 × 10本 = 80両  
    • 4両編成 × 10本 = 40両
  • 中央線名古屋口(名古屋〜中津川間)を315系8両編成で統一
である(詳細は315系新製数参照)。12月までにすべて完了している。

このうち、8両編成は中央線名古屋口の315系統一に向け、神領車両区にC0編成の増備が進み、9月までに10編成の投入を完了している。これで315系のうち8連は上半期ですべて投入を終え、10月7日より中央線名古屋口は315系のみの運転となっている。

4両編成についてもC100編成として神領車両区に新製配置され、10月から12月までに10編成の投入が完了している。
運用については前年度に2編成が神領車両区に配置されていたものの、もっぱら試運転を継続。6月1日より関西線で営業運転に就き、営業運転時における試験やデータ収集を行った。下半期に入り増備も再開されると、重連を組んで中央線で8連の代走にはいっているほか、12月からは関西線の4連運用をすべて置き換えた。

一方、在来車両については、2023年3月改正以降すでに神領区211系K100編成・大垣区311系の余剰車が発生していたため、年度当初より廃車回送が行われ、このうち神領区のK100編成は4月早々に全車廃車となった。さらに315系の投入を受けて12月に神領区のK0編成も全廃となり、神領区の211系が消滅している。また、昨年度に引き続き、神領区313系4連(B0編成)がすべて順次大垣区に転属し、これを受けて311系の廃車も進み5編成を残すのみとなっている。

このほか、しばらく動きのなかった静岡区でも、12月から翌3月にかけに神領区より313系B400編成が転入し、同時期に211系3連LL編成1本が12月に廃車となっている。さらに2024年3月改正を迎えると、211系3連SS編成5本が三岐鉄道へ譲渡された一方、大垣区から313系300番台(2連)が転属の動きを見せている。

今年度の廃車(譲渡含む)は各車両区合わせて現時点で計37編成138両に及ぶ。

車両の動き一覧

2023年度の車両の動き

2023年4月以降の各車両区の車両数の動きを示す。
車両区新製転入廃車
譲渡
転出増減備考
神領+120-△92△32△4+315系/△313系・211系
大垣-+16△28-△12+313系/△311系
静岡-+16△18-△2+313系/△211系

中央線名古屋口の更新は上半期に一気に

まずは年度初頭の4月5日および同月19日、神領車両区の211系12両(K100編成・3両×4編成)が廃車回送された。2023年3月改正の段階では、313系2連と混成で8両の半固定編成を組み、中央線名古屋口において1行路ながら運用を残していたものの、2週間後には運用を離脱。年度明けとなる翌週より2回に分けて廃車回送、K100編成は全廃となった。

新製配置も年度当初より動きがあり、315系C編成(8両編成)の14本目が4月6日に増備されたのをはじめ、9月21日に8連の最終編成にあたるC23編成が投入され、上半期で増備を完了した。10月7日には中央線名古屋口は315系に統一されている。

神領区の211系が12月全廃

神領区の211系はK0編成(4連)についても、315系の増備を受けて5月から相次いで廃車が進み、10月6日には中央線名古屋口の運用を終了

一方で、10月から関西線の運用での運用に就いていたが、これも315系C100編成の増備が進んだことから11月末で終了。12月5日までにすべて廃車回送された。

これで神領区から211系の配置が消滅した。

315系4連投入を巡る動き

一方、315系C100編成(4両編成)に目を転じると、前年度投入分の2編成がようやく6月に関西線で運用開始

さらに10月に入ると今年度分の増備が始まり、12月14日までに10編成(累計12編成)が新製され、今年度分の315系予定数を完了。さしあたり中央線で8連の代走の代走を行ったほか、12月初頭には関西線の4連運用はすべて315系となっている。

これを受けて、関西線で運用していた313系が大垣区や静岡区へ転出している(次項参照)。

一方、C100編成はQRコードの貼付もあり、今後の運用線区が注目される。

大垣区 313系転入と311系の廃車

昨年度まで中央線名古屋口で211系K100編成と混成編成を組んでいた313系2連(1300番台・B400編成)は、2編成をつないで4連の半固定編成となり関西線に転用。これにより313系4連(1000番台・B0編成)を捻出し、5月に1本が大垣区へ転属した。

その後しばらく動きがなかったが、関西線で315系4連や211系の運転開始を経て、11月にさらに313系4連×3編成が大垣区に転入。

313系4連は昨年度にすでに2本が転属しており、これで神領区に所属する313系4連(B0編成)はすべて大垣に転属となった。大垣区ではJ0編成の続き番号が与えられ、J11〜J16編成を名乗り東海道線で運用に入っている。

また、大垣区所属の311系は、4月11日に4両×1編成が廃車回送された。こちらも前年度の段階で313系の玉突き転属により余剰が生じていたものである。くわえて、神領区からB3編成(J13編成)の転属を受け、7月18日にさらに1本が廃車となっている。もっと早い段階の廃車も想定されたが、Z1編成の事故にともない復旧を待っての廃車となった模様である。

さらに11月の313系転入(4連×3編成)を受け、12月20日・22日に合わせて311系×3編成が廃車に。加えて2024年3月改正にて315系の東海道線運用開始に合わせ、3月15日に2編成が廃車。これで311系は在籍5編成となり、当初の3分の1までに数を減らしている。

静岡区は313系1300番台が転入・211系は廃車と三岐鉄道へ譲渡

静岡車両区については、2022年3月に神領区より313系8000番台が転入し、それを受けて211系(LL編成)×4が廃車となっていた。

それ以降は転入や新製配置もなく、しばらく動きはないと見られていたが、2023年12月1日に同じ211系のLL15編成が廃車回送された。

さらに、同月3日には神領車両区より313系1300番台(2連・B400編成)の転入が始まり、翌3月までに8編成すべての転入が完了している。この編成は1300番台のうち非ワンマン車として増備されたものであるが、ワンマン改造が進められていた。315系の増備により、中央線から関西線に転用されさらに静岡区へ。転属後は新たにL編成を名乗り、3月より運用を始めている。

2024年3月改正を迎えると、新たな動きも見えている。余剰の生じた211系はSS編成計5本が、3月20・22日に三岐鉄道へ譲渡されている。211系の他社への譲渡は初。また、大垣区から313系300番台(2連)が数編成、静岡区へ移動しており、今後転属するものと見られている。

新製・廃車・転属一覧

回送年月日車両区車両と動き備考
2023/4/05神領区廃車211系(3)×2編成(6両)K104・K112編成
2023/4/06神領区新製315系(8)×1編成(8両)C14編成
2023/4/11大垣区廃車311系(4)×1編成(4両)G7編成
2023/4/19神領区廃車211系(3)×2編成(6両)K109・K117編成
2023/4/20神領区新製315系(8)×1編成(8両)C15編成
2023/5/08神領区転出313系(4)×1編成(4両)B3編成
→ J13編成
大垣区転入
2023/5/10神領区廃車211系(4)×2編成(8両)K4・K16編成
2023/5/18神領区新製315系(8)×1編成(8両)C16編成
2023/6/01神領区新製315系(8)×1編成(8両)C17編成
2023/6/07神領区廃車211系(4)×2編成(8両)K2・K9編成
2023/6/15神領区新製315系(8)×1編成(8両)C18編成
神領区廃車211系(4)×2編成(8両)K12・K19編成
2023/7/05神領区廃車211系(4)×2編成(8両)K3・K20編成
2023/7/13神領区新製315系(8)×1編成(8両)C19編成
2023/7/18大垣区廃車311系(4)×1編成(4両)G9編成
2023/7/26神領区廃車211系(4)×2編成(8両)K5・K6編成
2023/8/03神領区新製315系(8)×1編成(8両)C20編成
2023/8/23神領区廃車211系(4)×2編成(8両)K7・K8編成
2023/8/24神領区新製315系(8)×1編成(8両)C21編成
2023/9/06神領区廃車211系(4)×2編成(8両)K10・K11編成
2023/9/07神領区新製315系(8)×1編成(8両)C22編成
2023/9/21神領区新製315系(8)×1編成(8両)C23編成
2023/10/04神領区廃車211系(4)×2編成(8両)K13・K14編成
2023/10/05神領区新製315系(4)×2編成(8両)C103/C104編成
2023/10/19神領区新製315系(4)×2編成(8両)C105/C106編成
2023/11/05神領区転出313系(4)×2編成(8両)B4→J14編成
B5→J15編成
大垣区転入
2023/11/16神領区新製315系(4)×2編成(8両)C107/C108編成
2023/11/28神領区廃車211系(4)×2編成(8両)K17・K18編成
神領区転出313系(4)×1編成(4両)B6編成
→ J16編成
大垣区転入
2023/11/30神領区新製315系(4)×2編成(8両)C109/C110編成
2023/12/01静岡区廃車211系(3)×1編成(3両)LL15編成
2023/12/03神領区転出313系(2)×4編成(8両)B401・406
407・408
→ L1・6・7・8
静岡区転入
2023/12/05神領区廃車211系(4)×2編成(8両)K1・K15編成
2023/12/14神領区新製315系(4)×2編成(8両)C111/C112編成
2023/12/20大垣区廃車311系(4)×2編成(8両)G5・G6編成
2023/12/22大垣区廃車311系(4)×1編成(4両)G10編成
2024/03/05神領区転出313系(2)×4編成(8両)B402〜405編成
→ L2〜5編成
静岡区転入
2024/03/15大垣区廃車311系(4)×2編成(8両)G2・G14編成
2024/03/20静岡区譲渡211系(3)×2編成(6両)SS2・SS3編成
→ 三岐鉄道
2024/03/22静岡区譲渡211系(3)×3編成(9両)SS7/8/11編成
→ 三岐鉄道

動きのあった車両の編成表は以下を参照。
形式別編成ごとの変化を以下に示す。
車両区形式・編成名年度当初
23.4.1
年度末
24.3.31
増減備考
神領315系C013編成(104両)23編成(184両)+80両新製済
C1002編成(8両)12編成(48両)+40両新製
313系B04編成(16両)全転出△16両転出
B4008編成(16両)全転出△16両転出
211系K020編成(80両)全廃△80両廃車
K1004編成(12両)全廃△12両廃車
大垣313系J012編成(48両)16編成(64両)+16両転入
311系G12編成(48両)5編成(20両)△28両廃車
静岡313系L-8編成(16両)+16両転入
211系LL16編成(48両)15編成(45両)△3両廃車
SS11編成(33両)6編成(18両)△15両譲渡

315系投入前からの動き

2021年度315系投入前からの、トータルの車両数増減を2024年3月末でまとめた(単位:両)。前年度の動きについては車両の動き(2022.5〜)を参照。
車両区新製転入廃車
譲渡
転出増減備考
神領+232-△139△79+14B150(J170)
含まず※
大垣-+45△40-+5
静岡-+34△30-+4
※ 飯田線で運行される313系1700番台(B150編成→J170編成)は受け持ち区が変更になったのみで、運用や廃車計画に影響を与えないものとして、表に算入していない。

次年度(2024年度)は静岡への315系投入・それにともなう在来車の廃車が中心と見られる。

また、未確認であるが、2024年3月改正における東海道線の減車にともない、大垣区から静岡区へ313系300番台が転属する動きが見らる。静岡の315系4連投入と合わせ6両編成の列車を置換えていくものと予想される。

名古屋から211系が消滅

10月 中央線名古屋口 315系8両編成に統一

中央線名古屋口は上半期で315系8連の全23編成投入が完了。最終編成となるC23編成は試運転期間を経て、10月5日より運用を開始した。

1本の運用を残していた211系は、10月6日の朝の行路を最後に運用を離脱。充当されていたK1+K17編成は109M(名古屋発神領行)の後、神領車両区に入庫し、予備車が待機する通称疎開線に入った。

これにより、中央線名古屋口の普通・快速列車はすべて315系8両編成に統一。同線で315系が運用を開始したのが2022年3月のことであり、わずか1年7か月で200両近い車両が一気に入れ替わったことになる。

また、JR東海において、ローカル線の末端区間を除けば、形式と編成両数が統一されるのは極めて異例のことである。名古屋地区の他社を見ても、名鉄瀬戸線・地下鉄名城線/名港線ぐらいであろうか。

下のグラフは2023年3月改正時から置き換えが完了した10月7日までの運用本数内訳の変遷。

神領区211系は12月で全車廃車

神領区の211系は中央線の運用を離脱した時点で、廃車が進み残り4連が4編成。位置づけは以下のとおりであった。
  • 中央線での予備車確保
  • 関西線での運用
中央線向け315系8連はすべての投入を完了したものの、2021年度投入分は蓄電池による非常用走行装置の搭載が後付けとなっている。順次、日本車両に入場しているが、2編成が未搭載の状況であった。日車入場期間は315系の予備車が事実上ないことから、しばらくは予備編成として確保された。

しかし、10月半ばより4連の315系C100編成が中央線で併結代走を始めると、中央線における予備車としての役目は終了。多少間が空いたが11月28日に2編成が廃車回送。

時を同じくして、次項で述べる関西線での運用も終了。12月5日に最後の2編成が廃車回送され、神領区・名古屋地区から211系は消滅している。

10月から11月まで関西線で211系を運転

想定を上回る乗客増で急遽運転

上半期で315系8連23編成の増備が完了し、中央線での運用を終えた神領車両区所属の211系K0編成であったが、10月1日から11月まで関西線で運用に入っていた。

中日新聞が9月29日に報じた記事によれば、混雑緩和のため朝夕ラッシュ時に運転とのことである。関西線はもともとJR東海在来線の中で利用客増が著しく、とくに並行する近鉄からのシフトが多いようだ。関西線は近鉄との競合のため安い特定運賃が設定されていたが、近鉄の運賃値上げによりさらに利用客のシフトが進み、混雑が激化。すでにコロナ禍前の利用者数を上回るとのことである。

そこで、転換クロスシートの313系に代え、ロングシートの211系を運行することになった模様。すでに関西線にはロングシートの315系3000番台の投入が始まってはいたが、想定外の利用客増に急遽211系の代走を決めたようである。

211系は315系の投入までのつなぎとされ、11月27日をもって運用を終了。この結果、神領区の211系はすべて運用を失い、かつ名古屋地区での211系の運用が終了したこととなる。

運用は上下各1本

関西線はデータイムにワンマン運行を行っているため、2連の313系1300番台(B500編成)が主体であるが、朝・夕ラッシュ時には4連固定の運用もある。この運用は6行路あり、当初は313系1100番台(4連)で統一されていたが、その後313系1300番台B400編成(2連+2連)、6月から315系3000番台(4連)も加わった。211系はこの運用に入っていた。

6月に315系の運用を開始したときは6行路から2行路を分離して315系を限定運用としたが、今回も運用の見直しが行われた。残った313系4行路からさらに1行路を分離して運用を見直し、
  • 朝 亀山→名古屋 (平日1310M / 土休日4308M)
  • 夕 名古屋→亀山(平日1327M / 土休日4325M)
上下各1本の211系限定行路としている。昼間は神領区に戻り、夜間は亀山に停泊する運用で、毎日同じ運用であった。

このような運転本数の少ない限定行路としたのは、足の遅い211系4連がダイヤに与える影響を最小限にしたためと考えられる。

なお、現在の関西線の運用一覧は以下の通り。すでに315系に置き換えられ、神領区の211系も12月までにすべて廃車回送されている。

4連運用詳細

10月から11月までの関西線の4連運用詳細は以下も合わせて参照(現在は運用終了)。

Z1編成の事故

2023年5月に事故で損傷

2023年5月4日、東海道線・尾張一宮〜稲沢間を走行中の3346F(岐阜発岡崎行普通)が、線路内に侵入していた自動車と衝突。

乗客120名にけが人はなかったものの、313系5300番台・Z1編成が前面スカートを大きく破損。エア漏れがあるなど自力走行が不可となった。しばらく当該編成は運用を離脱と見られる。

なお、この列車は所定311系のところ、Z1+Z5編成が半固定編成として代走していたものであった。

2023年7月に修理を完了

同年7月13日に名古屋工場で修理を終え、出場。

ネットの情報等

211系K100編成・最後の廃車回送

311系G7編成の廃車回送


このページへのコメント

211系の三岐鉄道譲渡は年末辺りに追加の譲渡があるかと思いますが(夏では三岐側で車両の保管場所等の受け入れ体制が整わないのである程度改造進んで留置場所に余裕出来る年末?)三岐の元西武車は合計8編成あることから少なくともあと3編成(+部品取り?)は来るかと思われます。
この追加分は2両編成のGG編成を入れるのか(現在三岐の2両編成は3本)引き続きSS(LL?)入れて3両編成に統一するのか注目です。

0
Posted by MN 2024年03月31日(日) 11:34:21 返信

いつもお世話になっております
さて、先月下旬に交通新聞にて令和6年度中の211系5000・5600・6000番台引退を匂わせる記事が出たことから313系1500・1600番台の静岡転属説が一部で囁かれていましたので検証してみました

現行ダイヤと同じ行路数と仮定すると、8両半固定が14行路、6両半固定が10行路ですので、Z/Y30+Y100×14組、6両単独で運用するY100が3本なので、3連がいなくなるとするとZ/Y30+J0/Y0は7組必要になります(この時点でY100とZ/Y30は予備なしに)
一方、大垣の4連は313系限定が20行路、311/313共通が14行路の計34行路に対し313系4連は24本残るので、313系以外の4連が10本+予備あればいいことになります
令和6年度末時点で東海道&武豊に使える315系は6本程度となる見込みですが武豊−大府−大垣で6行路は過剰になりそうなので、G2・G14(場合によってはG3も?)の検査を通すと令和7年1月〜3月上旬に315系の豊橋−大府運用開始の両方を実施すれば可能となり、「無理ではないけど、そこまでやるかは疑問符が浮かぶ」と言うのが結論になりました

なお、令和8年3月改正時点で静岡14本、海鉄合計28本として3連転出とするのなら十分可能です

0
Posted by KODAMA0 2024年02月13日(火) 00:41:13 返信

B500は神領のまま飯田線で使って東海道線では回送のみとする、ただし全24編成そのまま神領だと多すぎるので何編成か大垣転属。
これでカメラ取り付け対象340両に近い数字が出るかな?

1
Posted by MN 2024年01月19日(金) 10:05:41 返信

運用情報掲示板には書き込ませていただいたことがありますが、wikiへのコメントは初となります
よろしくお願い致します

さて、令和6年1月18日にJR東海から名古屋駅を発着する313系全車両への防犯カメラ設置が発表されましたが、対象車両は約340両とのことですが、同日時点で大垣に所属する車両+B500充当の武豊区快4行路分で338両となります

関西本線はC100による都市型ワンマンで統一と仮定するにしても213系置き換え用の出入庫運用分が入らないことになります

B500が木曽地区で使う7本(6行路+予備1本)を残して大垣転属する反面3連が静岡転属なら334両でギリ約340両と言い張れる数になりますが……

0
Posted by KODAMA0 2024年01月19日(金) 02:05:01 返信数(1) 返信

KODAMA0さんいらっしゃいませ。
私もこの鶴亀算が解けずにいます。
ひょっとして飯田線・東日本乗り入れの1700番台運用をやめるのかな?とか考えてみたり。

あと、もう一つ重要なプレスが出まして、313系・315系の検査期限を延長するというものです。
・要検は60万kmが80万kmに
・全検は8年周期が10年周期に
なるようです。
これで315系の配属予想も影響しそうです。

4
Posted by yoke 2024年01月19日(金) 17:04:03

313B400(313系B401+B408+B407+B406
)が静岡に転属ですね

0
Posted by 名無しさん 2023年12月03日(日) 10:47:33 返信数(1) 返信

・関西線でC100がいきなりドカッと入る
・静岡区が今頃LL15を廃車にする
と思ったら、やっぱりですか

この1週間の動きはすさまじいですね。

7
Posted by yoke 2023年12月03日(日) 11:05:16

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