
神領車両区では2024年度から2025年度にかけ
- 315系64両が新製投入(4両×16編成)
- 313系28両が転属(B500編成14編成が大垣区へ)
前者は関西線・武豊線の都市型ワンマン化にともなう315系統一のため、後者は捻出した313系による飯田線213系の置き換えを行うものである。
これにより、5年度に渡った315系の投入による旧型車両の置き換えが完了した。
2026年3月末時点で76編成・388両が所属。
2026年3月末の状況は以下の通り。2022年3月改正時から始まった車両更新はいったん一段落したもの、2025年度には315系によるワンマン運転のため、さらなる増備が進められた。
315系は288両となった一方、211系はすでに全廃となり所属形式は3形式のみに。残る313系も転出が続き、2連が20両のみの状況である。
これまでの経緯は車両の動き(2022.3)・車両の動き(2022.5〜)・車両の動き(2023年度)・車両の動き(2024年度)を参照。
なお、315系投入前の配置状況は、神領区(2021年)を参照のこと。
315系は288両となった一方、211系はすでに全廃となり所属形式は3形式のみに。残る313系も転出が続き、2連が20両のみの状況である。
| 形式 | 編成数 | 両数 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 313系 | 10 | 20 | 一部転属 |
| 315系 | 49 | 288 | 増備完了 |
| 383系 | 17 | 76 | 特急用 |
| 合計 | 76 | 384 |
なお、315系投入前の配置状況は、神領区(2021年)を参照のこと。
神領区所属の313系は下表のとおりで細かな区分があったが、315系の増備とともに続々と転出し、編成区分も一つだけとなっている。
まず、2022年3月の315系の営業運転開始にともない、3連のすべて編成が他車両区へ転属した。詳細は車両の動き(2022.3)を参照。また、2022〜2023年度には、4連のB0編成全6編成が大垣区へ転属、2連もB400編成がワンマン改造のうえ静岡区へ転出となった。こちらは車両の動き(2022.5〜)・車両の動き(2023年度)を参照。
これらの転出により、神領車両区の313系は2連の1300番台・B500編成のみとなった。2025年度にはB500編成も213系置き換えのため14編成が大垣区へ転出し、10編成20両が残るのみとなった。現状の運用は中央線木曽地区の6行路のみであることから、10編成の配置は過剰であり、翌年度にさらに3編成が転属することになる。
(*)313系1300番台は、ワンマン準備工事のB400編成とワンマン対応のB500編成に分けられるが、B400編成のワンマン化工事も実施された。
合計には転属した編成を含まない。
転属も考慮した現在の編成状況は、以下を参照。
まず、2022年3月の315系の営業運転開始にともない、3連のすべて編成が他車両区へ転属した。詳細は車両の動き(2022.3)を参照。また、2022〜2023年度には、4連のB0編成全6編成が大垣区へ転属、2連もB400編成がワンマン改造のうえ静岡区へ転出となった。こちらは車両の動き(2022.5〜)・車両の動き(2023年度)を参照。
これらの転出により、神領車両区の313系は2連の1300番台・B500編成のみとなった。2025年度にはB500編成も213系置き換えのため14編成が大垣区へ転出し、10編成20両が残るのみとなった。現状の運用は中央線木曽地区の6行路のみであることから、10編成の配置は過剰であり、翌年度にさらに3編成が転属することになる。
| 編成名 | 番台区分 | 編成 両数 | 編成数 | 両数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| B0 | 1000/1100番台 | 4連 | (6) | (16) | 大垣区へ |
| B100 | 1500/1600番台 | 3連 | (7) | (21) | 大垣区へ |
| B150 | 1700番台 | 3連 | (3) | (9) | 飯田線用・大垣区へ |
| B200 | 8500番台 | 3連 | (6) | (18) | ライナー仕様・静岡へ |
| B400 | 1300番台 | 2連 | (8) | (16) | ワンマン改造のうえ静岡へ |
| B500 | 1300番台 | 2連 | 10 | 20 | ワンマン仕様・一部大垣へ |
| 計 | 10 | 20 | |||
合計には転属した編成を含まない。
転属も考慮した現在の編成状況は、以下を参照。
- 神領車両区313系編成表(Googleシート)
211系・213系・311系を置き換える目的で投入中の最新形式。車内はロングシート仕様である。2025年8月21日時点で、8連のC編成が23編成、ワンマン対応4連のC100編成が26編成、計49編成288両が所属。
8連は中央線名古屋口向けであり、2022年3月より運行開始し、2023年度上半期で予定分の投入が完了している。
一方、4連のC100編成は各線で試験や試運転を続けていたが、2023年6月1日より試験検証とAI学習を兼ねて関西線で営業運転を開始。その後、増備とともに関西線・武豊線のラッシュ時を中心に運用中しているほか、8連の検査時代走に充てられる。2025年3月改正からは米原までの運用も行われ、さらに7月から311系に代わって運用に入り、東海道線は豊橋〜米原間にその運用範囲を広げている。2026年3月のワンマン運転開始に向け増備も完了した。
詳細は、315系C編成・315系C100編成を参照。
8連は中央線名古屋口向けであり、2022年3月より運行開始し、2023年度上半期で予定分の投入が完了している。
一方、4連のC100編成は各線で試験や試運転を続けていたが、2023年6月1日より試験検証とAI学習を兼ねて関西線で営業運転を開始。その後、増備とともに関西線・武豊線のラッシュ時を中心に運用中しているほか、8連の検査時代走に充てられる。2025年3月改正からは米原までの運用も行われ、さらに7月から311系に代わって運用に入り、東海道線は豊橋〜米原間にその運用範囲を広げている。2026年3月のワンマン運転開始に向け増備も完了した。
詳細は、315系C編成・315系C100編成を参照。
| 編成名 | 番台区分 | 編成 両数 | 編成数 | 両数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| C0 | 0代 | 8連 | 23 | 184 | 増備完了 |
| C100 | 3000代 | 4連 | 26 | 104 | 増備完了 |
| 計 | 49 | 288 | |||
「特急しなの」に使われる振り子式の特急電車。最高速度130km/h(10‰均衡速度140km/h)で、制御付き振り子と自己操舵台車の組み合わせにより本則+35km/hの曲線通過速度を実現している。ワイドビューと呼ばれる車両の一環で、大きな測窓およびパノラマ型グリーン車が特徴である。しなののほか、中央線のホームライナーにも使われる。
編成は3つに区分され、基本編成となるパノラマ型グリーン車付きのA0編成(6連)、増結用のA100編成(4連)とA200編成(2連)からなる。A200編成にはグリーン車はない。通常期は6両、繁忙期には増結用編成を組み込み、最大10両で運転する。また、臨時列車には4連のみの運行もある。
基本編成となるA0編成には予備車をあえて持たず、検査時にはA100+A200の6両で代走する。また、増結用編成と基本編成の走行キロを合わせるため、検査時でなくとも増結用編成による代走が行われる。このような予備車共通の考えは、313系などでもみられる。
| 編成名 | 編成 両数 | 編成数 | 両数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| A0 | 6連 | 9 | 54 | 基本編成 |
| A100 | 4連 | 3 | 12 | 増結用 |
| A200 | 2連 | 5 | 10 | 増結用G車なし |
| 計 | 17 | 76 | ||
基本編成となるA0編成には予備車をあえて持たず、検査時にはA100+A200の6両で代走する。また、増結用編成と基本編成の走行キロを合わせるため、検査時でなくとも増結用編成による代走が行われる。このような予備車共通の考えは、313系などでもみられる。
過去の配属状況を示した過年度の状況。
- 神領区(2021年) - 315系投入前の車両所属状況
- 神領区(2022年3月) - 2022年3月改正にともなう配属状況
- 神領区(2023年3月) - 2023年3月時点の配属状況
- 神領区(2024年3月) - 2024年3月時点の配属状況

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